クラフトビール図鑑55杯目【センテニアルIPA】
クラフトビール図鑑54杯目【モダス ホッペンラディ】
【生産国】アメリカ
【購入場所】イオンリカー
【価格】¥410
【種類】IPA
【総評】まず大切な事はSKAブリューイングって醸造所の名前。いやレーベル名と言ったほうが今回は良いだろう。2TONEよろしくなそのパッケージから飲む前にスカダンスを踊っていた事は言わずもがな。味ですがパッションフルーツやグレープフルーツの香りも豊かで飲みやすい。IBUは書いてないけど60
くらいのビールと同じくらいの苦さに感じた。美味しいね!
【身近なビール(インドの青鬼)との比較】苦さは同等か少し苦いくらい。香りは強くも飲みやすい。
【飲みながら聴きたい音楽】当然のSPECIALS
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】踊り疲れたらどうぞ。
クラフトビール図鑑52杯目【デッドポニークラブ】
【生産国】スコットランド
【購入場所】近所の酒屋
【価格】¥398
【種類】Session Pale Ale
【総評】ブリュードッグの定番ライン、シトラスの香りも気持ちが良い。調べてないですが、セッションって書いてあるとどれもアルコール低め。ジャイアントカプリコやイチゴなどお菓子やフルーツが合う。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】より柑橘系の香りが強い。軽いのでバカスカ飲める。
【飲みながら聴きたい音楽】Aztec Camera
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】土曜の朝のキッチン
クラフトビール図鑑49杯目【僕ビール、君ビール】
【生産国】日本
【購入場所】ローソン
【価格】¥238
【種類】SAISON
【総評】セゾンなんてジャンル最近まで知らなかった。調べてみるとベルギーの農場で働いている人の喉の渇きを潤すために農家が冬に仕込むビールとの事。(ベルギーは当時生水は飲めたもんじゃなかったらしい。)そんな背景で作られた多分労働者の為のビール。良いじゃない我々にピッタリよ。
ちなみに定義はなくアルコール分そこそこで苦味があって飲みやすいのが多いらしい。つまりは自由。
いいね、自由って。このビールはかなり爽やか、ヤッホーブリューイングらしいっちゃらしいけど既定路線な味付け。安心して飲める。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】苦味が強くなっている。あと香りは女の子受けしそうな少し甘い感じ。
【飲みながら聴きたい音楽】ゴーストマイス!
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】公園でピクニック。できればコップに注いで飲みたい。