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ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

クラフトビール図鑑367杯目【エンターザ・ダンク】

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【生産国】アメリ
【購入場所】忘れた
【価格】¥500前後だった気が。
【種類】IPA
【総評】うん、美味しい。が、ダンクって感じは俺の飲んだものに関してはなかった。

ダンク大学に入学はできませんでしたが、ホッピーでタンジェリンやグレープフルーツなどの柑橘系のアロマと意外とモルティさも感じられるIPAで非常に飲みやすく、値段も500円くらいとコスパもよろしかったのでまた飲みたいかなぁ。これくらいの価格は本当に助かりまっす。
【身近なビール(インドの青鬼)との比較】もっとまろやかな味わいでっす。ホッピーで。
【飲みながら聴きたい音楽】MAN IS THE BASTARD
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】昼間だね昼間。

クラフトビール図鑑366杯目【サマーエール(Sundorf)】

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【生産国】スロバキア
【購入場所】クラフトビアギャラリー
【価格】€2.00
【種類】IPA
【総評】真冬にも関わらず売っていたのには笑ったが、結構おいしいし何よりクッソ安い。柑橘も感じるがそれよりもベリーが非常に香るゴクゴク飲めるIPA。こーゆーのドリンカブルっていうの?ホッピー感はそこそこだけど、軽めのボディにフローラルな香りで非常に美味しかったでっす。
【身近なビール(インドの青鬼)との比較】あんなにアルコールを感じない。トゲトゲしさは皆無。もっとフルーティで飲みやすい。
【飲みながら聴きたい音楽】Integrity
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】夏のスロバキアで飲みたかった。
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クラフトビール図鑑365杯目【ノーカウ・オンザアイス】

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【生産国】ベルギー
【購入場所】マチダヤだったかな。自信なし
【価格】¥700くらい
【種類】IPA
【総評】シトラス好きにはたまらないって感じだ。IBU125らしいけどまじ?全然苦くなくて、ちょっと肩透かしくらった。芳醇だけど少しトゲがあって刺激的。めいっぱいのパイン感と柑橘感で、あと泡が多いんだけど炭酸は弱く感じてまろやか。ラベルが可愛い。美味しい。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Cramps
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】とりわさも相性悪くない。わさびよりも柚子胡椒で。

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クラフトビール図鑑364杯目【セゾン・デュポン】

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【生産国】ベルギー
【購入場所】倉敷のところ
【価格】¥1300(3種)
【種類】SEASON
【総評】美味しい。有名なんだけど一度も飲んだこと無かったの。かなりホッピーだし、ちょっとビックル的な乳酸飲料感が少しだけある。あくまで味付け程度でベリー、桃とか可愛い系のフルーツ感とそこそこ苦いホッピーな味で非常に飲みやすく、デカいグラスにしておきゃよかったと後悔。ま、そんな金はないのだが。うはは。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】妹に勧められたら良い曲だった。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】多分だけど、寿司でもいける気がした。

クラフトビール図鑑363杯目【ウートスタウト2018】

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【生産国】アメリ
【購入場所】倉敷のところ
【価格】¥1300(3種)
【種類】インペリアルSTOUT
【総評】これは美味しい。毎年出てるやつ、飲むのは2回目で2年くらい前に飲んだような気がする。チョコっぽい感じだったかなぁって感じで味など当然覚えておらず、新鮮な気持ちで飲んだ。クルミ?なんかそういう類の味の濃い木の実とコーヒーがドッカンときて、その後は甘い香り。ラムレーズンとかバニラとかバターとかそんなのが大挙して行進してくる。アルコールは10%超えてるみたいで、恋。濃い。非常に美味しい。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】ディアンジェロ
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】布団しいてゴロゴロしながら飲みたい。そして歯磨いてすぐ寝たい。

クラフトビール図鑑362杯目【和らぎ】

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【生産国】日本
【購入場所】倉敷のとこ
【価格】¥1300(3種)
【種類】PaleAle
【総評】ほっぷこたんのエール。おまたせIPAやラガーが美味しいので期待をしていましたが、こちらは少し中途半端に感じる。イングリッシュペールエールライクな味わいで、ビスキーなモルトの香りや草感もあるんだけど、日本感のエール感もある(少し甘めな)飲み終わると英国のエールよりも軽い感じがして結局あっさりだと思った。なんだろう、すごくイングリッシュエールに近い気がするんだけど少し違う。違う理由は間違いなく北海道って事だとおもうんだけど。個人的にイングリッシュスタイル好きなので、何故あの味なんだろうと考えると降ったり止んだりのあの天気で作られる麦とかホップが良いような気がする。けど、イギリスって霧ばっかの割に総雨量だと日本より全然少ないんだよね。バランス良すぎて美味しいけど何じゃこりゃとはなりませんでっした。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】もっともったりとしていて、深みのある味わい。もったりっていうかこってり。ボリュームがある。

【飲みながら聴きたい音楽】SOME CHICKEN
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】北海道へいこう!

クラフトビール図鑑361杯目【ホップ・フィクション】

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【生産国】スコットランド
【購入場所】信濃屋?
【価格】¥400
【種類】APA
【総評】松や草感を多少感じるけど、それ以上にグレープフルーツ。結構おいしいんだけど、つかみどころがあまり無く飲み終わるともう終わっちゃったんだって感じ。軽くて飲みやすくてホッピーなのは確かなんですがね。これもシングルホップなのかな?クリスマスのやつのほうが美味しかった。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Negro Terror ベースが軽やか過ぎんだよな。弾いてるんだよね。これ。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】1杯目にすればよかった。

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