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ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

はじめての畝を立て種をまく ぽんこつ畑その2

地面を耕したのが前回、ステップとしては
スタートをきったばかりの超超超はじめら辺。

 

今回の課題

 

• 畝作り

• 種まき

 

幅60cmと40cmで2列、高さは両方とも10cmで作る。

 

そのための準備

 

メジャー、ハサミ、すずらんテープ、割箸。

割箸は地面から10cmの高さがわかるように黒マジックで適当に印をつけたものを8本。

 

畝の表面をならす用に100均のプラスチックの小さいまな板。
本ではレーキを使っていたけど、普通の板とかで代用できそう。洗って保管もできそうだし。

 

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あとは小松菜とラディッシュの種。

 


本日も晴天で気持ちが良い。

畑に到着したら、スコップと鍬を借りて作業開始。

 

本日の作業

 

①   深さ30cmくらいまで頑張って耕す。

 

心なしか土が柔らかい。

前回耕したからかな。

 

② 畝両側の土を内側にスコップで山になるように積んでいく。

 

③ 畝のはじめと終わりの両端、地面それぞれに割箸を挿す。

 

適当すぎて高さが合ってないような気がしたけどここはなんとなくで通過。

 

すずらんテープではじめ側と終わり側を結ぶ。もう片方も同じように結ぶ。

 

ぴんと張ったほうが畝のまっすぐを作りやすい。

あともう少し。

 

⑤ あとはこのテープに沿って、山盛った土を畝の形にならしていく。

 

平らなものを使うと簡単にきれいにまっすぐになった。けど正直そんなに場所が大きくなければ手でならせちゃうかも。

 

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2人でこっちが位置高いとか、あれやこれやで作業をすすめて、ようやく畝2本完成!

 

水を飲むくらいの小休止にして、

 

次は種まきをしよう。

 

まずは小松菜から。

 

小松菜は畝幅60cmのところに20cmずつ間を取って2列で作ることにしたので、深さ1cmくらいで目印の線をまっすぐひく。

 

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その上を1cm間隔くらいで種を置いていく。

はじめて見たけど、種小さい。

 

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これが緑の葉っぱがおいしいあの小松菜になるのかと思うとすごい。

 

2列とも蒔いたら、上から土をぱらぱらとかぶせて種を覆ってあげる。見えなくなるくらい。その上をかるーく手で押す、雨が降っても流されないように。

 

小松菜完了。

 

この勢いでラディッシュも蒔こう!

 

ラディッシュは畝幅40cmのど真ん中に1列で植える。

 

(後で思ったことだけど、1列なら畝幅30cmでも広さ的に問題なかった。)

 

線を引いてこちらは2cm間隔くらいで線上1列に蒔いた。
小松菜と同じく土をかぶせ軽く固める。

 

発芽まで水をたっぷり切らさない様にあげるのは重要と読んだので、

 

小松菜とラディッシュにじょうろでお水をたっぷりとかけてあげる。

 

じょうろの先、ハスの実から細かくなった水がさーっと落ちて、それを含んで土がふわっと香る。とても心地よい音と匂いがする。

 

こんな感覚も新鮮。

 

良い天気が続いているので、水は少し多いくらいで良いかな。

 

完了!

 

2種類とも元気に芽をだしますように。

 

やっぱり帰りがけにビールを飲む。うまい。