【ぽんこつレシピ】6品目:ワインの産地とスリランカカレー
いよいよ冬でもうそろそろ羽毛布団の上にもう一枚布団を敷いて最強装備にしたい今日この頃。
クラフトビールは記録するくらい大好き。
大好きだけど実を言うと毎日飲んでるのは焼酎とかワイン。
これからだと熱燗なんて選択肢も増えてくる。
焼酎や日本酒は浴びるほど飲んだおかげで自分の好みは大体把握している。
問題はワインだ。
こればっかしは難しい。
何を飲んでも大体美味しいと思えてしまう。
贅沢な問題抱えちまった。
昔ルームシェアしていたアルゼンチン人の友達がいる。
出会った時はソムリエの勉強をしていて、
今アルゼンチンのどこかでソムリエとして働いている。
アルゼンチン料理やフランジスカーナーってビールを教えてもらったりした。
当時はALDIってスーパーで500ミリが2ユーロしないで売られていて最高だった。
本当に色々教えてくれた、もちろんワインも。
土作りの話とか品種の話とかワイングラスの磨き方とか。
内容も専門用語も英語だし難しくて正直身になっていない。
唯一覚えていることがワインの世代の話だ。
ずーっと昔からワインを造っている伝統的エリアがオールドスクールでその後に造り始めたニュースクールがあるって事。
オールドスクールにニュースクール?
なんかハードコアとかヒップホップみたいで面白い話じゃないか!
イメージで言うとオールドスクールがこんな感じ。
ニュースクールがこんな感じ。
要はどっちもベテランで最高って事らしい。
SxEバンドでワインを例えている時点で俺はきっと天国にはいけない。
けど、どっちも好きだから仕方ないぜ。
今となってはどちらも歴史はあって線引きはよく分からない。
とりあえず下に書いてある枠内の土地であるとワイン作りが非常に適していると教えてもらった事を覚えている。
アメリカはエリア的にオールドスクールにまとめられたのか歴史的になのかは不明。
全く知識が無いときにグルジアのワインや南アフリカのワインを勧められたときも見事に美味しくて、下のエリアにどちらもばっちり入っていた。
材料はこんな感じ。
- 野菜は洗おう!
- 野菜を食べやすい感じに切ろう!
- 肉も切っておくと後で楽だよ!
- フライパンにオーリブオイルをいれて★をぶち込んで弱火に
- やたらと良い香りになったらオリーブオイルからざるなど使って★を取り出す
- ★は用済みなので捨てる。食べようと思えばいけるがかなりエグイ
- 残ったオリーブオイルをフライパンに戻し、にんにくと残りの調味料を入れて弱火
- にんにくとクミンがもっと良い香りを出すので肉を投入して中火で炒める
- 肉の赤身が消えたら玉ねぎ(乱切り)も入れて塩こしょうを振って炒める
- 玉ねぎがしんなりしてきたらナスとにんじんと玉ねぎ(細かい)も入れて更に炒める
- 良い感じになったら良い具合の白ワインぶっこんで豪快に炒める
- 水を500ミリ投入しておくらも入れる
- 中火で15分煮込む
- 出来上がりはサラッとした物になるつもりで作っているので、この時点で水が少なきゃ足して多ければ水気を飛ばす
- きっと少し味が薄いはずなので、とりあえず味見して整える
- 弱火で好きなだけ煮込んで完成
ワインにあうよ!