猿でも出来るswatchベルト交換
年末にヤフーショッピングから1000円以上の買物で999円引きのクーポンを貰った。
2号はよく通販しているので貰えなかったらしい。
せっかくなので送料無料で1000円に限りなく近いものを探していると色々と欲しいものがあった。
お菓子も良いなと思ったんだけど年末年始用にたくさん買い込んだんで却下。
お酒って手もあったんだけど今年は良いラインナップで揃えたので1000円くらいのお酒なら却下。
めぼしい物がなかったのでアマゾンの欲しいものリストにあるもので安いものをヤフーで探してみることにした。
すぐに見つかった。
ヤフーショッピングも同じ値段で、しかも送料無料ときやがった。
Tポイントも使って300円くらいで買えた。
で、今さっきポストを覗いて見ると届いていた。
専用工具付なんで細長い棒とかわざわざ用意しなくて良いのが良い。
早速swatchを持ち出し交換してみることにした。
色々な旅に連れて行ったのでベルトはボロボロだ。
おもちゃっぽい仕上がりにしたいのでシリコン素材のイエローにしたい。
昔中国に行った時バッタモンの時計を作っている男が
『偽者だろうが本物だろうが刻む時間は同じ。』
という名言を聴いてから時計はブランドにこだわらず見た目重視で付ける様にしている。(もともとブランド物なんか買える財力もないが)
で、交換方法だがマジで猿でも出来るレベルの超イージーモード。
穴に棒を差し込むという作業が出来れば良いんだから。
写真はまさかの逆側だけど時計の両側面に金属のポッチがでっぱている部分と穴が空いている部分があるはずだ。
そしたら↓の写真のように穴の空いている側へ工具の細い棒状のほうを突っ込んでベルトの留め具になっていた棒を押し出してベルトを外す。(これは決して工具の棒が超長くなっているわけではない)
この要領でベルトを上下とも取り外してしまう。
引っこ抜いたら新しいベルトをさっきと逆の要領で棒を押し込んで完成。
MAD SINの9LIVES聴きながらやったら曲が終わる前に作業が終わった。
おもちゃっぽくて良い感じじゃん!
最近は付けていなかったけど今年は当分この時計で遊びに行こうかな。