Mikkeller Beer Celebration Tokyo ミッケラービールセレブレーション
お久しぶりでございます。
北の大地で1ヶ月以上のバーベキュー生活から東京に戻ったのも束の間、西日本を周っていたなんて、お釈迦様にも分かるまい。
この3ヶ月で北海道と沖縄以外を弾丸で旅をしておりまっした!
さぁ今度こそ、いよいよ東京で落ち着こうかと思った矢先にMikkeller Beer Celebration Tokyoこんな化け物みたいな企画が。
日本では馴染みはないが(一部はとても有名)、世界レベルのクラフトビールが飲み放題で、一番安いチケットは40ブリュワリー80種類のビールで12500円とは安いじゃないか!
まぁ我々は2人なんで、25000円か。
それにしても、たけーーーー!サマソニ行けんじゃん!たかがビール飲みに行くのにこの値段ってのはね。やっぱキツイのよ。
日本はクラフトビールがブームになっているのは間違いないが、まだまだ金持ち向けな感じがしてならないぜ。
まぁ、これは我々が圧倒的に所得税が低い貧乏人なのが原因なのだけれど。
多分、チケットについて来るグラスは100mlとかそこらへんのはず。
80種類飲むとすれば8リットルか。
そんな飲めるのだろうか、12500円は安いように思えて、その実、最後の方は味も思い出せないくらいにベロベロになる。
金が無い奴が、嗜好品を嗜むのは本当に肩身が狭いぜ。
25000円は払えないので、明日はミッケラーですら見つけられなかった、世界中から持ち帰ったクラフトビールを公園なんかに持って行って、ピクニックでもしようと思う。
苦虫を噛み潰したような顔をしながら、明日のフェスに行く人を見送るよ。
あ、あと最近気になるブリュワリーがありまして。
発布古丹(漢字が自信ない。ホップ古丹と読む)という、元志賀高原だか、うしとら出身の凄腕醸造家が北海道で始めたレーベルらしい。偶然岡山で飲んだんだけどバカ美味いぜ!
おまたせIPAってのがやたらと良かった。
で、図鑑。もう少ししたら書きまっす。
遊んでばっかでね。いい歳してどうなんだって感じだけど、まぁ良いよね。
クラフトビールもたくさん飲んでんだけど、旅で手に入れた焼酎や日本酒がヤバい。やっぱ日本人は日本の水で作られたものじゃないとね。