序章:1号の荷造り【1週間程度の旅】【バックパックの中身】【男性】【寒立馬に会いに行こう!】【準備篇】
さて、出かけることとなれば仕事が早い我々。
我々レベル(幽遊白書でいうと四聖獣クラス)になってくると、荷造りなんか楽の勝。
1週間分。しかも国内って事なんで15分くらいで完成。
このスピードで終えると大概忘れ物など出てくるけど、まぁ大丈夫でしょ!
1週間分と書いたけど、同じ気候の土地であればワンシーズン(気温変化が少ない春から夏の2~3ヶ月くらい)これで行ける。
で、これが1号の中身。
①じゃがりこ→鈍行列車(ボックス席)のお供
②はたはたの缶詰→高級缶詰
③UFO→初日か最終日の夜に食べるはず(金銭的に)
④いなばインドカレー(バターチキン)→シーフードカレーヌードルにする。
⑤シーフードヌードル→初日か最終日の夜に食べるはず。
⑥写真には無いがクリスタルガイザー(500ミリ)→空いたら水筒にする。
⑦バックパックカバー→撥水してくれれば何でも良い(480円の使い捨て)
⑧2人分の衛生用品(歯磨き、薬、エチケット用品)→旅先でも清潔にね!
⑨イーグルクリークの小物入れ(唐草模様も同じ)→マチを変更できる奴がよい。または裏面が洗濯物入れになるやつ。
⑩セームとタオル→乾きやすいやつにする。こればっかしは乾きやすいに限る。
⑪スマホ防水ケースと下着(2枚)靴下(2枚)バンダナ→気に入っている奴。
⑫フードポット(2個)→今回は初日の昼飯を持っていく予定。荷物になる可能性があるので前日に急遽使い捨て容器になるかも。
⑬バックパック(14,4㍑サイズ)→最際お気に入りのコスモスパック。口が紐なんでセキュリティ低め。国内だから大丈夫!
⑭ビーサン→履きなれたやつ!fromげんべい
⑮バランタイン(700ml)→ゲストハウスよりも安さ重視でビジネスホテル多めになる予感。水割りセットある前提で。
⑯プリングルス(クワトロチーズ)→名作
⑰Tシャツ(2枚)→乾きやすいものをとか良く聞くけど、俺は絶対デザイン派。気に入ってるTシャツじゃないとつまんねー!大体乾く!
⑱モバイルバッテリーとコード→何だかんだあると便利
⑲クージー→BAD BRAINS!!!!
⑳水陸両用ハーフパンツ(黄色)とMTエキップメントのパッカブル長袖パーカー(黒)→海に入りたくなったり寒くなったりするのが旅なのさ。
以上にプラスして初日に着ていくTシャツ、下着、首にぶら下げるカメラ、ipod mini、スニーカーにキャップと言ったところでしょうかね。
ざっとこんなもんか。
正直お金が全く無いのでかなり食料が多い。
海外だとキッチンがあるゲストハウスが多い。
国内旅行も予算と計画をたてた旅であれば食品は無しでいいはず。
基本的にはこれで良い感じだと思うが、旅は人それぞれで変わってくる。
一番の目的に沿ったパッキングさえしておけば何も困ることは無い。
今回の我々は寒立馬に会いに行くこと。
そのために必要なアイテムは何も無い、むしろ金があれば行けるといったところ。
しかし、肝心のお金が少ないのでそれを補うためにお菓子と保存食大目に持っていくという手段にでることとなってしまった。
そう、すべては金さえあれば誰もが幸せな旅が出来るのだ!!
我々ですか?知恵と工夫と根性で乗り切る次第です。
さて2号の荷造りも見てこなければ!