クラフトビール図鑑152杯目【支倉常長麦酒】
【生産国】日本
【購入場所】仙台駅
【価格】¥500くらい
【種類】Pilsner
【総評】このシリーズでは1番美味しかった。なんでこの缶なのかが本当に分からない。グラスに注がないと飲みづらい。
【身近なビール(キリンラガー)との比較】まったく苦くない。爽やか、ほんと超爽快で夏に飲むと最高にいい。
【飲みながら聴きたい音楽】FUN FREAKS スヌーピーみたいなジャケのCDRはよくきいた。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】これも理想を言えばボックス席で飲みたかった。窓全開で。
【ぽんこつレシピ】7品目:バックパック選びと大根ステーキ
2号のバックパックが欲しい。
出発はまだ未定だけど用途はちょっとした1~2ヶ月くらいの旅用。
今回は別に超長期ってわけじゃないしから機内持ち込みできるサイズのみで探したい。
色々探してみると背負えるキャリータイプの奴とか結構いい感じ。
で、新宿のエルブレスに一緒にいって実物をみたら凄くいい感じ。
バックパックを切り離せるというのがすばらしい。
もちろんキャリー毎背負えるし思ったよりも軽い軽い。
我々のことだから多分思いつきで変なところに行くだろうからそんな時に背負えるのがとても便利だと感じた。
インドやネパールに行くってわけではないから悪路もそんな無いとは思うのだが重要なことだ。
ただ、1箇所だけ不安があった。容量だ。
トランクはその形状上詰め込める量の限界がすぐに来てしまう。
これはかなり不安だ。
我々は無駄な買物をめちゃくちゃする特に2号が。
熟考の結果このバックパックは今回はパスすることとなった。
で、次の候補がグレゴリー
これが意外とというか想像以上に良かった。
背面からしか出し入れが出来ないのでメリットは防犯。街中で開けられること無い。
デメリットが出し入れが面倒。
中も整理整頓しやすそうだし背負ってみても軽いし(1キロ切っている)背負いやすい。
さすがグレゴリーって感じで即決。
色は黒が良かったんだけど在庫なさそうだし、クレカのポイントが溜まるキャンペーンにも併せたかったんでネイビーに決定。
どれくらいの収納が出来るかは出発前にまたまとめてみようと思う。
早速畑の収穫にこれを使おうかと思ったけど畑では使い物になりそうも無いのでいつも感じで収穫にいく。
大根がちゃんと育ってくれたので本当に今年は助かっている。
材料
- 大根は3㎝くらいの厚さに切って皮を剥く
- にんにくは4等分くらいに切る
- フライパンにごま油とにんにくを入れて弱火にする
- いい香りになって来たら大根を入れる
- にんにくは焦げやすいので大根の上に乗っけて中火にする
- 1分くらい焼いたらしょうゆを投入
- おいしそうな茶色の焼き目が付くまで片面焼き
- いい感じになったらひっくり返す(にんにくはやはり上面にのせておく)
- 日本酒と昆布だしを入れて蓋をして蒸し焼きにする
- 水気がなくなってきたら完成
日本酒かな。けど焼酎も良いね。あとビールもいいしワインもいける。
ようは最高ってことで。
クラフトビール図鑑151杯目【伊達政宗麦酒】
【生産国】日本
【購入場所】仙台駅
【価格】¥500くらい
【種類】ヴァイツェン
【総評】このシリーズはパッケージいいんだけど味は普通。ヴァイツェンはもっと濃いほうが俺は好き。あっさりしていてちょっと酸っぱい。
【身近なビール(水曜のネコ)との比較】かなりライトな飲み口で爽やか。小麦の甘さやバナナのような香りは全く無くスッキリしている。あと酸っぱい。
【飲みながら聴きたい音楽】BBQ CHICKENS
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】冬のいろは横丁の井戸のところ
クラフトビール図鑑150杯目【片倉小十郎】
【生産国】日本
【購入場所】仙台駅
【価格】¥500くらい
【種類】ケルシュ
【総評】よく言えばさっぱり。悪く言うと薄め。
【身近なビール()との比較】手ごろなのがないので比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】GREEN GIANT
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】本当は電車のボックス席で飲みたかった。変な形の缶だけど
クラフトビール図鑑149杯目【ヌーグノIPA】
【ぽんこつレシピ】6品目:ワインの産地とスリランカカレー
いよいよ冬でもうそろそろ羽毛布団の上にもう一枚布団を敷いて最強装備にしたい今日この頃。
クラフトビールは記録するくらい大好き。
大好きだけど実を言うと毎日飲んでるのは焼酎とかワイン。
これからだと熱燗なんて選択肢も増えてくる。
焼酎や日本酒は浴びるほど飲んだおかげで自分の好みは大体把握している。
問題はワインだ。
こればっかしは難しい。
何を飲んでも大体美味しいと思えてしまう。
贅沢な問題抱えちまった。
昔ルームシェアしていたアルゼンチン人の友達がいる。
出会った時はソムリエの勉強をしていて、
今アルゼンチンのどこかでソムリエとして働いている。
アルゼンチン料理やフランジスカーナーってビールを教えてもらったりした。
当時はALDIってスーパーで500ミリが2ユーロしないで売られていて最高だった。
本当に色々教えてくれた、もちろんワインも。
土作りの話とか品種の話とかワイングラスの磨き方とか。
内容も専門用語も英語だし難しくて正直身になっていない。
唯一覚えていることがワインの世代の話だ。
ずーっと昔からワインを造っている伝統的エリアがオールドスクールでその後に造り始めたニュースクールがあるって事。
オールドスクールにニュースクール?
なんかハードコアとかヒップホップみたいで面白い話じゃないか!
イメージで言うとオールドスクールがこんな感じ。
ニュースクールがこんな感じ。
要はどっちもベテランで最高って事らしい。
SxEバンドでワインを例えている時点で俺はきっと天国にはいけない。
けど、どっちも好きだから仕方ないぜ。
今となってはどちらも歴史はあって線引きはよく分からない。
とりあえず下に書いてある枠内の土地であるとワイン作りが非常に適していると教えてもらった事を覚えている。
アメリカはエリア的にオールドスクールにまとめられたのか歴史的になのかは不明。
全く知識が無いときにグルジアのワインや南アフリカのワインを勧められたときも見事に美味しくて、下のエリアにどちらもばっちり入っていた。
材料はこんな感じ。
- 野菜は洗おう!
- 野菜を食べやすい感じに切ろう!
- 肉も切っておくと後で楽だよ!
- フライパンにオーリブオイルをいれて★をぶち込んで弱火に
- やたらと良い香りになったらオリーブオイルからざるなど使って★を取り出す
- ★は用済みなので捨てる。食べようと思えばいけるがかなりエグイ
- 残ったオリーブオイルをフライパンに戻し、にんにくと残りの調味料を入れて弱火
- にんにくとクミンがもっと良い香りを出すので肉を投入して中火で炒める
- 肉の赤身が消えたら玉ねぎ(乱切り)も入れて塩こしょうを振って炒める
- 玉ねぎがしんなりしてきたらナスとにんじんと玉ねぎ(細かい)も入れて更に炒める
- 良い感じになったら良い具合の白ワインぶっこんで豪快に炒める
- 水を500ミリ投入しておくらも入れる
- 中火で15分煮込む
- 出来上がりはサラッとした物になるつもりで作っているので、この時点で水が少なきゃ足して多ければ水気を飛ばす
- きっと少し味が薄いはずなので、とりあえず味見して整える
- 弱火で好きなだけ煮込んで完成
ワインにあうよ!
【ぽんこつ映画祭】第41作 ハイ・ストラング
今日の1本(推薦者/1号)
1号の評価
【70/100】
いーねーこういうの。ただただ音楽と音楽と音楽にダンスって感じで。
超楽しく観れたけど、入国管理局のシーンはマジでいらなかった。
2号の評価
【61/100】
予想を裏切って楽しかった。
音楽とダンスと未来ある学生のコラボは鉄板なのではないか、と最近思う。
【鑑賞にばっちしなビール】
楽しく飲もう!
【総評】
オーケストラほどの感動は無かったけど音楽主体の映画は外れが少ない。