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ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

クラフトビール図鑑310杯目【サマーエール】

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【生産国】日本
【購入場所】八食センター
【価格】¥560だったかな

【種類】PaleAle
【総評】Wi-Fiも繋がらない、山籠もりからの精神修行(ただの1ヵ月BBQ)の頃に飲んでおいしかったビール。ホップと、あとグレープフルーツの皮が入っている。ホップよりグレープフルーツの苦味が前面に出ていて皮の上から匂いを嗅いでいる感じ。アルコールは4%なんで軽い。最近のホッピーセッションIPAとは違う路線で苦い。ホップではなくグレープフルーツの皮で苦味を押し出す力技が俺は好き。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】圧倒的皮感!!!
【飲みながら聴きたい音楽】Calvin harris
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】絶対に夏に飲んだ方がいい。
お題「好きなビール」

クラフトビール図鑑309杯目【レッドヒューブルーPALE ALE】

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【生産国】アイルランド
【購入場所】Olde Castle
【価格】€4.50
【種類】Pale Ale
【総評】とても美味しい。日本のビールが好きなら絶対に気に入るっていうくらいに麦芽を感じるモルティーなエール。ほんのり柑橘の香りもするけれど、隠し味程度のレベル。アイリッシュらしい優しいビスケットレモン感があるエール。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】もっとまろやかで優しい。
【飲みながら聴きたい音楽】あえてのDRI
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】オルドキャッスルで。

クラフトビール図鑑308杯目【アトランティックアンバー】

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【生産国】アイルランド
【購入場所】Olde Castle
【価格】€4.50
【種類】Amber Ale
【総評】ドネゴールにある老舗パブ『オールドキャッスル』定番以外にも、ちゃんと自分のところで醸造する。めっちゃスモーキーでホッピー。スモーク香のあとにキルケニー的なビスケットな感じと少し松などを連想させるエール。ランチ前の誰もいないパブで暖炉の前で飲めて美味しかったなー。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Aphex Twin
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】オルドキャッスル

クラフトビール図鑑307杯目【季節の蔵出しレモンセゾン】

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【生産国】日本
【購入場所】八女にあった道の駅
【価格】¥500くらい
【種類】SAISON
【総評】レモンはたしかに感じる。スパイシーでビタミンシーな感じ。それ以上に小麦感が強い。レモンと同じくらいバナナ香も俺は感じる。後味は炭酸飲料のんだくらいに爽快。セゾンっぽいけどヴァイツェンな感じもする。よく分からん。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】イアン・ブラウン
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】畑のどまんなかで
お題「好きなビール」

クラフトビール図鑑306杯目【SWEETMANSレッドエール】

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【生産国】アイルランド
【購入場所】J.W.SWEETMAN
【価格】€5
【種類】Red Ale
【総評】とってもモルティー。これは美味しい。アイリッシュレッドとアメリカンペールエールの中間くらいで、麦にホッピー感が加わって好み。派手さはないけれど。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】もっとモルティーでフルーティかな。
【飲みながら聴きたい音楽】ケミカルブラザーズ

【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】リフィー川でも眺めながら。
お題「好きなビール」

クラフトビール図鑑305杯目【Burro de Sancho】

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【生産国】スペイン
【購入場所】イビザタウンのLidl
【価格】€1.50
【種類】IPAなのか
【総評】最悪だぜ、せっかくオフシーズンの誰もいないイビザのアパート借りて、近くの魚介類買いこんで、アクアパッツァとか生ハムとかつつきながら楽しい一時をすごしていたのにさ。ネットの評判見るとホッピーだとかアロマがどうちゃらってマジかよ、俺は信じない。

俺が買ったのが腐っていたのか分かんないけど、ベルジャンサワーとかの比じゃない謎の酸味とエグイ香りが見事に調和した牛のゲップ的なエールだった。そもそもビールだったんだろうか。と、思うくらいの久しぶりの地獄カテゴリー。
【身近なビール()との比較】なし
【飲みながら聴きたい音楽】音楽なんか聴いてられっか!!ワイン飲むぜ。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】そんな場所はない。

クラフトビール図鑑304杯目【サボタージIPA】

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【生産国】アイルランド
【購入場所】レタケニーのLIDL
【価格】€2
【種類】IPA
【総評】サボタージって名乗る割にバランスの良いIPAだった。グレープフルーツ感が凄いけれどもフィニッシュは甘さも感じて美味しい。和食の煮物は甘さと塩辛さのバランスを重要視するけれど、これはホッピーな苦みとモルトの甘みのバランスが取ろうと頑張っているのが伝わる。タップも美味しかった。
【身近なビール(インドの青鬼)との比較】ホッピー感は同じくらいで、もっとまろやかな麦の美味しさがある。
【飲みながら聴きたい音楽】当然これ
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】冬の暖かい部屋で半裸で
お題「好きなビール」