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ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

クラフトビール図鑑364杯目【セゾン・デュポン】

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【生産国】ベルギー
【購入場所】倉敷のところ
【価格】¥1300(3種)
【種類】SEASON
【総評】美味しい。有名なんだけど一度も飲んだこと無かったの。かなりホッピーだし、ちょっとビックル的な乳酸飲料感が少しだけある。あくまで味付け程度でベリー、桃とか可愛い系のフルーツ感とそこそこ苦いホッピーな味で非常に飲みやすく、デカいグラスにしておきゃよかったと後悔。ま、そんな金はないのだが。うはは。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】妹に勧められたら良い曲だった。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】多分だけど、寿司でもいける気がした。

クラフトビール図鑑363杯目【ウートスタウト2018】

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【生産国】アメリ
【購入場所】倉敷のところ
【価格】¥1300(3種)
【種類】インペリアルSTOUT
【総評】これは美味しい。毎年出てるやつ、飲むのは2回目で2年くらい前に飲んだような気がする。チョコっぽい感じだったかなぁって感じで味など当然覚えておらず、新鮮な気持ちで飲んだ。クルミ?なんかそういう類の味の濃い木の実とコーヒーがドッカンときて、その後は甘い香り。ラムレーズンとかバニラとかバターとかそんなのが大挙して行進してくる。アルコールは10%超えてるみたいで、恋。濃い。非常に美味しい。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】ディアンジェロ
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】布団しいてゴロゴロしながら飲みたい。そして歯磨いてすぐ寝たい。

クラフトビール図鑑362杯目【和らぎ】

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【生産国】日本
【購入場所】倉敷のとこ
【価格】¥1300(3種)
【種類】PaleAle
【総評】ほっぷこたんのエール。おまたせIPAやラガーが美味しいので期待をしていましたが、こちらは少し中途半端に感じる。イングリッシュペールエールライクな味わいで、ビスキーなモルトの香りや草感もあるんだけど、日本感のエール感もある(少し甘めな)飲み終わると英国のエールよりも軽い感じがして結局あっさりだと思った。なんだろう、すごくイングリッシュエールに近い気がするんだけど少し違う。違う理由は間違いなく北海道って事だとおもうんだけど。個人的にイングリッシュスタイル好きなので、何故あの味なんだろうと考えると降ったり止んだりのあの天気で作られる麦とかホップが良いような気がする。けど、イギリスって霧ばっかの割に総雨量だと日本より全然少ないんだよね。バランス良すぎて美味しいけど何じゃこりゃとはなりませんでっした。
【身近なビール(よなよなエール)との比較】もっともったりとしていて、深みのある味わい。もったりっていうかこってり。ボリュームがある。

【飲みながら聴きたい音楽】SOME CHICKEN
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】北海道へいこう!

クラフトビール図鑑361杯目【ホップ・フィクション】

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【生産国】スコットランド
【購入場所】信濃屋?
【価格】¥400
【種類】APA
【総評】松や草感を多少感じるけど、それ以上にグレープフルーツ。結構おいしいんだけど、つかみどころがあまり無く飲み終わるともう終わっちゃったんだって感じ。軽くて飲みやすくてホッピーなのは確かなんですがね。これもシングルホップなのかな?クリスマスのやつのほうが美味しかった。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Negro Terror ベースが軽やか過ぎんだよな。弾いてるんだよね。これ。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】1杯目にすればよかった。

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クラフトビール図鑑360杯目【ボスざるIPA】

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【生産国】日本
【購入場所】信濃屋かな
【価格】¥400くらいだっけ?
【種類】ブラックIPA
【総評】ブラックIPAってあんま飲まないんだけど、こんな感じだっけ?非常に美味しい。スタウトのロースト感とIPAのホッピーの良いところが上手いこといってる。最近のクラフトビールのスタウトは後味がこだわりまくってるって感じがして、実は苦手。これはスイスイ飲めるってのが最高。コーヒー好きだけど、ビール嫌いな人には是非とも飲んでもらいたい。いけるんじゃない?これ。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】ブルーハーブの方が好きだけど、ボスって名前のビールだしね。


【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】呑気な気分で。意外とチョコとは相性が微妙だった。

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クラフトビール図鑑359杯目【青島ビール(台湾醸造)】

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【生産国】台湾
【購入場所】台湾の大き目なスーパー
【価格】¥150円くらいだったかな
【種類】Lager
【総評】クラフトでも何でもありませんが、美味しい。通常の青島とはパッケージも違うし、何より台湾で作られているので味も少し違う。まぁほとんど一緒なんだけど、台湾向けというか、モルト感が薄い。青島はキレもあり、モルトも感じられるビールってイメージなんだけど、これは台湾クラシックと中国の青島の間位。台湾のビールをほんの少しボディのあるビールが飲みたいって時に最適。かゆい所に手が届くという感じ。決して中途半端ではない。
【身近なビール(キリンラガー)との比較】似てるよね、けどやっぱ全然薄く感じるかな、台湾青島。
【飲みながら聴きたい音楽】masacre68
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】胡椒餅、小エビのから揚げなど最高。

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クラフトビール図鑑358杯目【ビースト・フロム・ザ・イースト】

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【生産国】イギリス
【購入場所】横須賀の酒屋
【価格】¥700はしなかった
【種類】トリプルIPA
【総評】11%のトリプルIPA......本当バカなんじゃないの?こんなにアルコール高くしてさ。10%超えるんならワインとか日本酒だけにして欲しいぜ、ビールってのは一気に気持ちよく飲みたいんだよこっちは。とか文句言おうと思ったのにスルスル飲めてしまうこの恐怖。マンゴーやパッションフルーツ、樽に漬け込まれたようなベリーや松などがドッカンドッカン香る。苦みよりも甘みって感じのカラメリゼなこの感じは、ホッピーではなくビターっていう方が的確なんだってさ。ほんの少し酸味があり、その後のアルコールの攻撃がヤバイ。ちなみにノルウェーのブルワリーとのダブルネームで、由来は不明。俺的にホップやモルトが勢い良く侵攻してくる感じから、一昨年にアイルランドとイギリスを襲った大寒波のBeast from the eastだと思う。恐ろしさは同じくらいだけど、こっちは被害は体内だけだし、何よりも美味しいよ!
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】ロストボーイズにするかドッケン笑にするか


【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】寒い日に飲んで正解だった。夏だったら死んでいたと思う。

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