ザオラルレコード10枚目『10-96/CATASTROPHE(1997)』
※膨大な数を売り払ったのに何故か未だに生き残っている。これは思い出として残したのか、ただ売値が付かなかったのか、もはや記憶の片隅となってしまったレコード、カセット、CD達の最後の審判をする場である。思い出として残すのか、何らかの形で処分するのか、すべては俺次第。とりあえず聴いてみて良い悪いを書く。あと思い出。
アーティスト
10-96
タイトル
CATASTROPHE
発売年
1997
フォーマット
7'(33rpm)
レーベル
BEER CITY
トラックリスト
Side A
- What the fuck
- Pressure
- I met him there
- Runaway
Side B
- Riot tonight
- Think please
- Trust
- Folsom prison blues
改めて聴いてみて
いまや何か大御所感が少しでているスケートブランド兼パンクレーベルの超老舗BEER CITYから。A1,2,B1,2,3はストップゴー連発の典型的なオールドスクールUSハードコア。特にボストンのバンドのようなズッコンバッコンせわしない感じ。A4,B4はSWINGIN' UTTERSぽいアメリカンカントリーフォーキーパンクなんだけど酔いどれ感が半端なくてポンコツ過ぎる。
判決
TReCは10-96にザオラルをとなえた。
しかし10-96はいきかえらなかった。
これは間違いなく、ぽんこつハードコアだわ。けど、もう聴くかっていうと非常に言い辛いんだけど無いかなー。当然ビールとの交換可。