TReC

ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

ザオラルレコード11枚目『FUNERAL ORATION/WHAT IS IT?(1995)』

※膨大な数を売り払ったのに何故か未だに生き残っている。これは思い出として残したのか、ただ売値が付かなかったのか、もはや記憶の片隅となってしまったレコード、カセット、CD達の最後の審判をする場である。思い出として残すのか、何らかの形で処分するのか、すべては俺次第。とりあえず聴いてみて良い悪いを書く。あと思い出。

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アーティスト

FUNERAL ORATION

タイトル

WHAT IS IT?

発売年

1995

フォーマット

7'(45rpm)

レーベル

 HOPELESS RECORDS

トラックリスト

Side A

  1.  What is it
  2. Expanding

Side B 

  1.  Freinds are best
  2. Truly Intensive

改めて聴いてみて

FUNERAL ORATIONっていたわーーーーーーー!懐かしすぎて笑った。1982年結成で1999年には解散らしいので、94年のレコーディングで95年の発売ってことは最後の頃のようでっす。ホープレスレコーズは老舗だし、オランダでもすごい有名だったんでしょ?知らんけど。スナッフのダンカンの塩辛いボーカルとFUN PEOPLEの暑苦しさが合体したような感じ。バンドも円熟味を出してきたってのにB1のタイトルの清々しさといったら最高。全編通じてベースが可愛いメロディアスなハードコアでよろしいんでないでしょうか。

判決

TReCはFUNERAL ORATIONにザオラルをとなえた。

しかしFUNERAL ORATIONはいきかえらなかった。

よろしいなんて言いながら、全然思い入れないんで、もう大丈夫でっす。

ユーロ圏のメロディックなハードコアのレコードをお探しの方がいらっしゃいましたら、缶ビールと交換しませんかね。