TReC

ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

ザオラルレコード20枚目『the stakeout/6-song E.P.(2001)』

※膨大な数を売り払ったのに何故か未だに生き残っている。これは思い出として残したのか、ただ売値が付かなかったのか、もはや記憶の片隅となってしまったレコード、カセット、CD達の最後の審判をする場である。思い出として残すのか、何らかの形で処分するのか、すべては俺次第。とりあえず聴いてみて良い悪いを書く。あと思い出。

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アーティスト

The Stakeout

タイトル

6-song E.P.

発売年

2001

フォーマット

7'(33rpm)

レーベル

 Burst Of Anger

トラックリスト

Side A

  1. jaded
  2. I see black
  3. shut your mouth

Side B 

  1. potential criminals
  2. no looking back
  3. the waiting game

改めて聴いてみて

あれーーー?こんな感じだったっけ?ところどころロックするギターにツタツタドラム。曲の展開が通り一辺倒であんまし工夫がなく、全然グッとこない。コーラスもなんかいまいち乗れない。DS-13を見習ってる感バリバリなんだけど、本人たちはもっとロッキンなスラッシュハードコアの方が良いんじゃないの?フィンランドは面白いバンド多いんだけど、どうしたん?

判決

TReCはthe stakeoutにザオラルをとなえた。

しかしthe stakeoutはいきかえらなかった。

アルバムはもっとカッケーんだけどな。それすら記憶の中だけ?ちょっと聴きなおしてみる必要あり。って感じでこの7インチは全然グッとこないのでもうノーサンキューでっす。フィンランドのスラッシュマニアの方にビールと交換で渡したいところ。