ザオラルレコード26枚目『OXBAKER/Battle Unicron SPLIT(2001)』
※膨大な数を売り払ったのに何故か未だに生き残っている。これは思い出として残したのか、ただ売値が付かなかったのか、もはや記憶の片隅となってしまったレコード、カセット、CD達の最後の審判をする場である。思い出として残すのか、何らかの形で処分するのか、すべては俺次第。とりあえず聴いてみて良い悪いを書く。あと思い出。
アーティスト
OXBAKER(Side A) / Battle Unicron(Side B)
タイトル
Split
発売年
2001
フォーマット
7’(33rpm)
レーベル
Sounds Of Revolution Records
トラックリスト
Side A
- 5 Alarm Smarm
- Stand By Powerless
- Run Off At The Mouth
- Siege Engine
Side B
- The Ballad Unicorn
- Unicron Is A Little Lamb
- The Badly Recorded War
改めて聴いてみて
OXBAKERはカナダのレイジングなハードコアというかパワーバイオレンス。少し展開が退屈なので、この4曲だけでおなか一杯。ドロップデッドフォロワーって感じだけど、曲の展開は少しおざなり。ボーカルがそんなに強烈じゃないんで微妙かなぁ。そして忘れていたんだけど、Battle Unicornは盲点でしたわ。こんなレコードだったっけていうくらいの様変わりで、ハードコアなキーボードとノイズが溢れるポンコツユニット。暗黒だわこれ。全然正月にふさわしくないんですけど。
判決
TReCはOXBAKER/Battle Unicronにザオラルをとなえた。
しかしOXBAKER/Battle Unicronはいきかえらなかった。
ノイズも聴かなくなったし、そもそもこれは曲が俺の好みではなかった。
ハードコアレコードマニアの方でしたらビールと交換可。