TReC

ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

ザオラルレコード29枚目『V.A./Shut Up And Skate-skate-core compilation vol.3 (2002)』

※膨大な数を売り払ったのに何故か未だに生き残っている。これは思い出として残したのか、ただ売値が付かなかったのか、もはや記憶の片隅となってしまったレコード、カセット、CD達の最後の審判をする場である。思い出として残すのか、何らかの形で処分するのか、すべては俺次第。とりあえず聴いてみて良い悪いを書く。あと思い出。

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アーティスト

 V.A.(トラック参照)

タイトル

Shut Up And Skate-skate-core compilation vol.3

発売年

2002

フォーマット

7'(33rpm)

レーベル

Element Records

トラックリスト

Side A(Band / Track Tittle)

  1. Backstabbers Inc / Jaybird
  2. Fields Of Fire / Skatepunks
  3. Life Set Struggle / Skate And Destroy
  4. Something In The Water / Legalize It

Side B (Band / Track Tittle)

  1. Freakout / Frontside Grind
  2. Scholastic Deth / Amplified But Simplified
  3. Scholastic Deth / Tomorrow
  4. Youth Riot / Angry Youthful Hoard

改めて聴いてみて

あったあった。こういうバンダナスラッシュのコンピがめっちゃあった時代だわ。俺はバリバリの丘スケーターでオーリーすら出来ないポンコツ。まぁそんな事は仕方ないとして、結構良いコンピかな。A1はザクザクメタリックというか絶対メタル好きなロン毛オーラをめっちゃ感じる。ちょっとヘビーなポンコツーバスドカドカハードコア。A2は7SECONDSよろしくなコーラス前回のキャッチーなハードコア。ちょっとギターがロックしていてモッシュパートもあって俺は好き。A3はこれも80'sのアメリカンハードコアだけど暗黒なポップ具合で微妙。偽ライフセンテンス(ポップさ抜き)って感じかな。A4はショートチューンで軽い。B1はTAANGから出てきそうなスケートロックでボーカルはペニーワイズのJimみたいな声。B2B3はマックスでおなじみのバンド。B2は微妙だけど、B3はちょっとパンクロックぽくて良いかも。B4はスケートパンクってく感じのキャッチーなハードコアパンク。分かりやすいけど少し単調。

判決

TReCはV.A./Shut Up And Skate-skate-core compilation vol.3 にザオラルをとなえた。

しかしV.A./Shut Up And Skate-skate-core compilation vol.3 はいきかえらなかった。

面白いコンピだしジャケが素敵何で悩んだけど聴かないかな。若気の至り過ぎる。

ビール2本と交換できまっせ旦那。

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