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ロジャーと言えばミレット。海賊王ではない。

クラフトビール図鑑340杯目【キープグロウイングIPAパイン】

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【生産国】日本
【購入場所】銀座のIBREW
【価格】¥690
【種類】IPA
【総評】なんかボードにはイチゴってあったんだけど、飲んでみるとめっちゃパインで、店員さんに尋ねるとパインですって言うもんだからそうですかって感じよ。アルコールを強く感じ、パインのトロピカル感も強いんだけど、ホッピー感は薄く感じられちょっと中途半端に感じられた。まぁ3件目だったしちょっとわかりづらくなってくるよね。
【身近なビール(インドの青鬼)との比較】福島のパインって感じ。無事に作物も育ってるのなら良い事だぜ。
【飲みながら聴きたい音楽】Jay Hardway
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】アロハシャツ着て飲もうぜ!

クラフトビール図鑑339杯目【バレルヘッド・イーストコースト】

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【生産国】アイルランド
【購入場所】J.W.SWEETMAN
【価格】€5.0
【種類】PaleAle
【総評】これは!かなーーーり美味しいわ。NEってIPAのつもりで飲むと肩透かし喰らう感じがあるんだけど、イーストコーストペールーエールって書いてあったから、多分おんなじ感じだろうと頼んでみると超フレッシュなホップのすてーきな香りでやられた。イーストコーストペールエールって響きだけで美味しさが8倍くらいに感じたぜ。柑橘やベリーを感じる正統派イーストコーストって感じでっした。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Butch Walker
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】せんべいがあいそうな気がする。鉄板はいちご。

クラフトビール図鑑338杯目【デイ】

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【生産国】岡山
【購入場所】蔵びあ亭
【価格】¥600
【種類】ヴァイツェン
【総評】なかなかに美味しい。三石耐火煉瓦ビールってブルワリーらしいんだけど、調べたら名前の通りで煉瓦の会社だった。その煉瓦屋さんがやっているイタリアンレストラン(HPを見る限り当然のように煉瓦で作られたお店)に卸すために作られたビールらしい。黒豆が入ってるらしいんだけど,正直良く分からなかった、スパイシーさとほんのりバナナ香がするもののホッピーさもあるヴァイツェン。突出した個性はないけど、食事でも単独どちらでも美味しく飲めそう。ていうかここのビール前にも飲んでたんだね徳島で。
【身近なビール(水曜のネコ)との比較】もっとホッピーで飲みやすいかな。
【飲みながら聴きたい音楽】Avicii
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】藁の家が飛んで、石の家が壊れて建てた煉瓦の家で。

クラフトビール図鑑337杯目【U】

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【生産国】タイ
【購入場所】バンコクのセブン
【価格】40バーツはしていないはず
【種類】Lager
【総評】まずクラフトではない。シンハの新しいブランドなんだけど、シンハの方が美味しいんだけど缶がかわいいから買ってしまった。Leoとバドワイザー足して2で割った感じ。そう、薄いぜ!!ただしタイ料理との相性は相変わらず最強なんで良い。
【身近なビール(キリンラガー)との比較】コク、キレ共にラガーの圧倒的勝利ですが、恐ろしく軽くて薄いのど越しの良さは同じくらいでっす。
【飲みながら聴きたい音楽】U-roy
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】日本でも売ってるらしいけど、タイで飲もう!(推奨)

クラフトビール図鑑336杯目【夏のほろにが】

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【生産国】日本
【購入場所】宮崎のスーパー
【価格】¥500はしたような
【種類】PaleAle
【総評】けっこう美味しいんじゃないのこれ。宮崎県産の釜炒り茶っていうのが入っているらしい。お茶かーと思ったけど、スタウトにコーヒー入ってるのあるし、台湾では台湾茶のエールも飲んだし美味しかったから、よく考えれば正統派な気さえしてきた。たしかにホップとは違う旨味や苦みというか渋みがあってアクセントにはなっている。欲をいえばもっと釜炒り茶強調してもいいかなとも思う。しかし、茶葉を提供してくれる農家さんにも納得はしてもらいたいし、そうすると味のバランスをとるしかないよね。地元との共存って難しいよね。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】Legal Green Tea
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】茶畑だ茶畑!

クラフトビール図鑑335杯目【吟米IPA】

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【生産国】日本
【購入場所】どこだったか全く覚えてない
【価格】¥400くらい
【種類】IPA
【総評】割といいんじゃない?まったりとした口当たりは何なんだと思ったらコシヒカリ。あぁなるほど米かって感じでやっぱ日本人は米が入っていると喜ぶようにDNAが稲穂の如き垂れ下がった螺旋なんだよきっと。ビール用のコシヒカリをわざわざ作るあたり日本ぽいよね。新潟からの刺客。ホッピーさは低く、IPAとしてのインパクトは少ない。バランスは良いんで、いかにも日本のビールという感じ。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】こめこめ
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】飯でも炊きながら飲もう!

クラフトビール図鑑334杯目【アマリロ】

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【生産国】オランダ
【購入場所】信濃
【価格】¥600くらい
【種類】インペリアルIPA
【総評】安定感あるデモーレン。シェリー酒とかドライフルーツとかを感じつつ苦い。そしてインペリアルっぽく甘くてドッシリとくる。これ自体がスイーツみたいなIPA。美味しい。ただやっぱり9%とかはあとからキツイ。アマリロは21世紀のホップとして非常に優秀。あとエルドラドが良い。
【身近なビール()との比較】比較対象なし
【飲みながら聴きたい音楽】SOLEなつい。
【飲むのにピッタリな場所・シチュエーション】クリスマスに飲もう!